今回は出品に当たり、エイジングがそれぞれでどのような感じが教えてほしい、という質問があり、その際に比較していただく用のページとして製作しました。

扱っている革はヌメ革(タンニン鞣し)の性質で使用につれて写真のように色が大きく変化します。

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紹介する物は今までに扱った革ですので、在庫のない革や今後革の種類が増えたりするかもしれません。

また、サンプルですので、必ずしも同じようにエイジングするとは限りませんので、ある程度の目安としてご覧ください。

基本的にエイジングサンプルを作るときは、オイルアップをしたのちに、実使用を想定して、爪で引っかいたり、雨が降ろうが雪が降ろうが外に3~4日ほど置きっぱなしにして、その後の状態を写真に撮っています。

ただし、雨に1日以上あたっていた場合は陰干しした後にオイルアップをしています。


9/12 モストロ ワイン #374 別写真を追加
11/20 一部の革で終了した物を追記しました
12/03 GB社 ボラナタ・栃木レザー社 ミシバクロップ・新喜皮革 バット版 ブラウン 追加

12/24 エイジングではないですが赤系の革の比較写真をこっそり追加です

2/24 フェニックスで購入したタオヤメ GRN・WIN、サッビア ORG(コンビ鞣し)を追加しました
フェニックスさん オリジナルレザー タオヤメ

大阪にあるフェニックスさんで購入したタオヤメです。革の種類としては染料・オイル仕上げになります。

2.0mm厚で裏処理がされているので、裏面を魅せる作品を作る際には重宝します。

革質はギュッと詰まっていますが、オイルを適度に含んでしなやかな曲がりが出るので様々な製作に対応できます。

今回はGRNとWINを購入したのですが、エイジングの結果としてはどちらも深みのある色変化と適度なシボ地が出てきます。

またシボがありながらもこすると艶も出てくるのでエイジングの良さを詰め込んだ物ができます。

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フェニックス オリジナルレザー サッビア ORG

こちらもフェニックスさんで購入したのですが、いつも取り扱う革と違い「コンビ鞣し」になります。

革の種類としては染料染めにオイル仕上げをして、最後にライトバフをかけています。

革の名前「サッビア」はイタリア語で「砂」を意味するのですが、この革はイタリアンレザーのレシピを使用した国内産の革になります。

革としてはむらっけが多く表情豊かで面白い革です。

またエイジングすると色変化や艶、オイル化けも出るのでフルタンニン鞣しに劣らない楽しみ方ができます。

また、コンビ鞣しだとコバ磨きができない物も多いですが、こちらはコバ磨きも可能なほどにタンニンが入っています。

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ミヤツグオリジナルレザー モストロ #374

化ける革「モストロ」のワイン系になります。ロットによって色が違いますが、在庫にあるのは深みのあるワイン色に近い物です。

最初は吟面のロウによって白っぽく、そっけない表情ですが使うと艶・オイル化けが出て名前の通り化けてきます。

サンプルは日光に当てたものではなく1年以上実使用した物との比較になります。

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上の写真は屋内でのエイジングのため、屋外想定のエイジングを製作しました。

小さな革が表面をティッシュでこすっただけの物、大きな革がその後に日光に当てオイルアップもした方のエイジングサンプルです。

ブックカバーのエイジングに比べ色がかなり濃い目に変化したことが分かります。またこの状態で揉みくちゃにするとオイル化けもしっかりと出るので「モストロ」な革です。

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GB社 ボラナタ

イタリア トスカーナ地方にあるタンナーさんの革です。正直…この値段の革良く買ったね、という値段でした。

この革は天然の物を使用して革にして、仕上げをすべて人の手で行い、同じものが一つとしてない、自然な物として仕上げられたレザーになります。

種別としてはオイルシュリンク Wショルダーレザーになります。ただ、シュリンクと言っても栃木レザーのオイルシュリンクのようにワイルドなシボはほとんどなく、上品な吟面になります。

エイジングすると落ち着いた色調が追加されます。あと画像では伝わらないですがすごく手触りがいいです。

これぞ革と言った感じですが、べたっとしすぎじ、かといって乾いた感じではなくしっとりといった感じです。

色合い的にはモストロよりは赤系が強い感じのワイン色になります。

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赤系の革色の比較

それと赤色系統の革はモストロ・ヴォラナタ・プルアップの3種類ですが、同時に写真を撮った事が無いためどういった感じで色が違うかという質問があったので写真を掲載しています。

写真はエイジング前の段階の物になります。

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左からヴォラナタ・モストロ・プルアップになります。

比較するとヴォラナタは赤みのあるワイン色、モストロはワインにロウ引きしてあるので少し白っぽく、プルアップはしっかりと赤色といった感じです。

ヴォラナタだけ床面は生成色、他2つは芯通しになります。

エイジングするとそれぞれまた違った感じになりますが、大まかな色合いの参考にしていただければと思います。




新喜皮革 バット版 濃ブラウン

新喜皮革で購入したコードバンに出来なかった臀部を使用したバット版です。…最近バット版であるのにメガネコードバンとして販売されているのでご注意を。コードバンに吟面はありません。

コードバンで無い分、お買い得に提供できていますが、床面にコードバン層があるとそこだけ質感が違うのでご了承を。

エイジングとしては少し色が薄くなり赤みが足される感じです。

あと最初は硬めですが、しんなりとして使いやすくなります。
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栃木レザー社牛革使用 ミシバクロップ (ハシモト産業様購入)

栃木レザー社牛革でハシモト産業様が販売しているミシバクロップです。

本来はベルトなどの耐久性が必要とされる物への素材として販売されています。自分でツールバックとして職場で使用していますが、へこたれずに頑丈な部類だと感じています。

今のところ、これを2.4から1.5mm程度の厚みで揃えて様々な物を作るようにしています。

色はベーシックなチョコですが色変化としては同じく栃木レザー社のサドルレザー チョコのように少し落ちついた色調へと変化します。

あと吟面を手で撫で続けていると、艶が出てきて変化が楽しめます。


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ピット槽鞣し ブラウン

これは今後に画像を差し替える予定があります。というのもロールペンケースの革タグに使っているの急きょエイジングしてみたサンプルのためです。

現状だと、最初はさらっとした感じですが、手で撫でたりオイルアップしてゆくと手にしっとりと馴染む革へと変化します。

エイジング結果としては色変化は大きくないのですが若干の濃ブラウンに変化します。また最初に比べ、艶が出やすい革です。

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バッファローヌメ

独特のシボが特徴のバッファローレザーです。

ナチュラル色ですがエイジングするとキャメル色になります。牛革の中でも変わった感じの革を持ちたい方にお勧めです。

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栃木レザー サドルレザー ナチュラル

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栃木レザー社のサドルレザー ナチュラルです。一番基本的な革ともいえます。

エイジングはご覧ととおりキャメル色に変化するのと艶が出ます。表面をひっかいても跡が残るのみで吟面がえぐれるような傷にはなりにくいです。

栃木レザー サドルレザー チョコ

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栃木レザー社のサドルチョコです。ナチュラルと同じように革らしい革と言えます。

エイジングの具合は濃い目の色合いのため大きな色変化はありませんが、すこし落ち着いた色合いに変化するのと艶が出てきています。

他のサドルレザーと同じくキズに強めな革です。


馬ヌメ プルアップ

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大阪で購入したホースヌメです。オイルを含んでいるので、曲げたりするとオイル化けが出ます。

色合い的には少しヴィンテージ風の色合いなので、古風な物を持ちたいという方にお勧めです。

色の変化は少し濃い目のブラウンに変わりますが、揉みくちゃにするとまた大きな変化が起こるので面白いです。

新喜皮革 ホースバット版 オレンジブラウン (終了しました)

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新喜皮革さんで購入したホースバット版です。たまにコードバン層を含んでいたりして同じ革でも場所によって質感がかなり違います。

色変化としては赤が強めの茶色といった感じです。写真ではなかなか色移りが悪いのですが、実物はいい色合いですよ。


栃木レザー サドル ネイビー

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栃木レザー社のサドルレザーです。グレージング処理されているので吟面は艶が出ています。

濃い目のネイビーですが、エイジングするとナイトブルーに変化します。

深い色合いなので落ち着いた色調を探している方にはお似合いだと思います。

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上の写真のサンプルを窓近くに放置していたら約半年たってこんな色合いに変わりました。

色目的には濃カーキといったところです。まさかの2段階変化になりました。

恐らく時間がたって皮革中のタンニンのエイジングが進み、黄~茶色が足された結果、緑系の色合いになったものと思われます。


クラフト社 サドルレザー ナチュラル
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クラフト社のサドルレザーです。

以前栃木レザーのサドルナチュラルを使ったことがありますが、それに比べるとエイジングによる変化が大きいのと革そのものがしなやかな気がします。

エイジングによる変化は見ての通り、キャメルへとしっかりと変化します。


トーマス社 ブライドルレザー タン

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ブライドルレザーのタンなので、色変化が大きいです。途中で雨にぬれたりしましたがあまり影響はなさそうです。

真ん中の白い筋は折り曲げによるオイル化けです。ブライドルレザーとしては色変化が大きく、革のエイジングを楽しみたいという方にはおススメです。


ラティーゴ キャメル(在庫なし)
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色の変化が分かりやすいですが、オイルアップの際に吸い込みが激しくて、失敗するとただのオイル染みになりやすい革です。

HERZさんに以前卸していた業者さんから購入していました。


サドルレザー ダークブラウン (LeatherCraft.jp 終了しました)
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使い倒しても丈夫な革です。変化としては色変化と艶がありますが、爪で傷つけてもあまり目立たず、ハードな使用に使える物です。

オイルアップすると表情が変わるという点もあります。

色のせいか、あまり人気がないのですが、価格は高めで、以前に安めに購入できたので実は革の質からするとお買い得になっている。


モストロ キャメル (終了しました)
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表面が最初白っぽいのは、一枚一枚に仕上げにロウを手塗りしてあるから。

使ううちにロウが中に染み込み、若干の色変化と非常に艶やかな表情が出ます。

プルアップなのでオイル化け(曲げた際の白っぽい変化)も出て、使えば使うほど「化ける」ということで、モストロという名前が付けられたそうです。


新喜皮革製ホースレザー(終了しました)
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掘り出し物で見つけてきたホースレザーで、タンニン鞣しは少し珍しかったもので購入。

色変化などの傾向的にはラティーゴに似ているが、オイルアップやエイジングはしやすい。

馬革なので、同じ厚さの牛革より軽く、丈夫。しかし、走り回る性質上、キズなども多めです。


ルガトショルダー キャメル限定色
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ある革屋さんが試験的に作ってもらったらしいルガトショルダーのキャメル色。

エイジングすると落ち着いた色に変化するが、いくつか同じ条件でも、全く違う色変化している物もあり、今後サンプルを変えて試験してみます。

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携帯のストラップで使っていたルガトショルダーです。上の物と比べ少しオレンジ味が出た色変化になりました。

表面のトラやしわなどの杢が特徴です。



プルアップレザー 赤
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完熟トマトのような赤色の革です。エイジングすると若干暗めの色合いに変化します。非常に柔らかく、艶も強く出ます。

プルアップなのでオイルアップせずともよく、オイル化けも出るので、女性などあまり手入れを良く知らない方でもお勧めです。意外とここまでのしっかりした赤がない為か、人気があります。


イタリアンレザー cuoificio MPG社 オイルドヌメ

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掘り出し物で見つけた革です。イタリア植物タンニン鞣し協会推薦のタンナー「cuoificio MPG」社製のフルベジタブル/ピット槽鞣しのバケッタレザーです。

最初はオリーブグリーンに近い茶色ですが、エイジングにより艶が増し、赤みのある濃いチョコ色に変色します。

樹木から抽出する植物タンニンを100%使い、職人が手仕事で1枚1枚じっくりと革に浸透させて鞣し、牛脚オイルでたっぷりと加脂する製法で、化学薬品を 使わないので脂が浸透しにくく加工に時間がかかりますが、仕上がった革は繊維の奥までオイルが染み込んでいるので加脂したオイルが抜けにくく、使い込むほ どに表面に艶を与え、柔軟性、深みと風合いが増していきます。


栃木レザー オイルシュリンク キャメル

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栃木レザーでピット槽鞣しで製造された革です。オイル加工後に空タイコでこなして、自然なシボを出しています。

部位によってシボの入り方が違うのも特徴で、一つとして同じものはありません。また、オイル加工によって厚みの割には柔らかいのも特徴です。元厚4.3㎜ほどの物を漉いて使用しています。

エイジングの結果としては、良い色艶と赤茶系への変化があります。ラティーゴのキャメルに似た傾向にああります。


栃木レザー 素上げ グリーン
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鞣した後の染色後、特に吟面への加工をせずに仕上げた革です。

もっとも革らしい表情でもありますが、ナチュラルマーク(キズや穴、血筋、毛穴等)がそのままの状態で出ます。

元厚3.6㎜ほどの物を漉いて使用していますが、オイルシュリンクに比べサドルレザーと同じぐらいのハリ、コシがあります。

もとの色合いも渋めですが、さらにエイジングの結果としては渋めのカーキ~茶色の変化となります。落ち着いた色調が好まれる方にお勧めです。


ラティーゴ チョコ (終了しました)
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以前HERZさんに革を卸していた問屋さんから購入しました。

3mmほどに漉いた物を使用していますが、非常に硬く、曲げるのも少し力が要ります。

半面、丈夫さという面では非常によく、とにかく固く丈夫な物をお探しの方にお勧めです。

エイジングは赤みが薄れ茶系への変化と当たり部分への艶が見られます。



シャオペン 大阪ミヤツグ謹製試作オリジナルレザー

ミヤツグさんで購入した物ですが、バッカスの派生形を目指していたのですが思うような仕上がりにならず、吟面をアイロン仕上げにて艶出し処理をしたものになります。

前面にトラ杢があり、透明感ある染料色でパッと見ルガトショルダーに似た雰囲気があります。
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エイジングさせたものとそれを手で揉みこんだものの写真になります。

見ての通り、オイル化けが出るので、使えば使うほど自分だけの革へと変化します。なかなかに面白い革です。



ルガトショルダー 赤

ベルギーで鞣されている、奥行きある染色で革の宝石とも称されています。

ロットによって違いがありますが、トラ杢などが見られることがあります。

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このエイジングサンプルは直射日光に当てたものではなく、4年ほど実使用したブックカバーとの比較になります。日光に当ててエイジングさせた場合はおそらく、もう少し茶系統の色合いが混じるのではないかと思われます。



ピット鞣し チョコ

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国内タンナーで作られたピット鞣しの革です。オイルなどをあまり含んでない状態で仕上げられているので、色としては薄めに写ります。

オイルアップせずに(小さい方)日にさらした方は白っぽくなりましたが、オイルアップしてから同様にしたものは少し赤みが抜けたチョコ色へと変化しました。

傾向としてはラティーゴのチョコと似た感じですが、色が薄めなのでそこまでの変化が感じにくいかもしれません。

恐らくオイルアップしてから使った方がよさそうな革です。

少し番外編

ランドセル用コードバン 顔料仕上げ コバ部分のエイジング

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顔料仕上げなので吟面はエイジングしませんが、床などの生成部分は色変化が生じます。

Jベイカー社 フルグレインブライドルレザー
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吟面のエイジングサンプル写真はありませんが、床革がどんな風にエイジングするかな?と思い、一日だけ外で直射日光に出してみました。

結果、同じ革か?というくらい変化します。試験した方もびっくりです。これ見ると、別にコバを染色せずとも良いような気がします。

革としては非常に丈夫ですが、このタンナーさんは質の良い革=しっかりと成長させて、密な皮で、しっかりと鞣して作る、という考えがあり、この基準に吟面の状態というのが含まれていません。

そのため、よくキズやムラがあるのですが、それでも入手困難なほど支持されているのは、やはり質が良いからだと思います。ここまで色が変化するのも、皮から革にするまでに、通常のブライドルレザーよりも長い時間かけて(約一年半ほど時間がかかるそうです)鞣しているから。

こんな紹介ですが、また革が増えたら追記してゆくので、たまにご覧ください。

色々とレザークラフトで作ったものやたまに掘り出し物なども出していますので、よろしければご覧ください。こちらのリンクはヤフオク出品中一覧へとリンクしています