今回はレザークラフトと何にも関係ない話となっています。
家にあるフライパンでいくらか大きいのが欲しいと思い、いろいろ探していたのですが、なかなか自分の好みの物がありません。
フッ素樹脂などのコーティングフライパンは高価な物で大切に使ってもよく持って5年ほどでコーティングの寿命が来るため、それ以降は普通のフライパンです。
ということで昔ながらの鉄フライパンを探して、山田工業所さんの打ち出しフライパンンを購入しました。
山田工業所さんは主に中華街などの料理店など向けに中華鍋を製造されている会社です。
特徴は一枚の鉄板を5000回以上叩いて成形するため、油なじみがよく使いやすいという評判です。
フライパンも製造しておられたのですが、通常はフライパンの径と持ち手の長さが一緒のため、26cmの物だと全長52cmになります。
家庭で使うには長く感じるため、持ち手部分を22㎝に短くしてもらうセミオーダーをしました。
こういったオーダーを受けていただけるのも、山田工業所さんの強みです。
それと、家ですぐ使うのと家のコンロでは錆止め材を焼き切るのに大変なため、さび止めなしの状態で注文しました。
で、注文してから約5週間で手元に届きました。錆止め材をしてないとはいえ、製造時の機械油などはついているので、ある程度火にかけて洗浄後、慣らし炒めをしてゆきます。
特徴は一枚の鉄板を5000回以上叩いて成形するため、油なじみがよく使いやすいという評判です。
フライパンも製造しておられたのですが、通常はフライパンの径と持ち手の長さが一緒のため、26cmの物だと全長52cmになります。
家庭で使うには長く感じるため、持ち手部分を22㎝に短くしてもらうセミオーダーをしました。
こういったオーダーを受けていただけるのも、山田工業所さんの強みです。
それと、家ですぐ使うのと家のコンロでは錆止め材を焼き切るのに大変なため、さび止めなしの状態で注文しました。
で、注文してから約5週間で手元に届きました。錆止め材をしてないとはいえ、製造時の機械油などはついているので、ある程度火にかけて洗浄後、慣らし炒めをしてゆきます。
上のは洗浄後の写真ですが、この後慣らし炒めをして幾らか調理してみました。
使った感想は、今回は1.6㎜厚の物を選んだのですが、火まわりが良いのと、中華鍋のように、あおりやすい形状だというのが分かりました。
それに炒め鍋のように深さがあるので、炒め以外でも色々と使えるように思います。
それと、個人的には1.6㎜厚でも意外と軽く感じます。好みや筋力によりますが、男性だともう少し厚みがある物を選んでもいいかもしれません。
これからはしっかりとこれで使って料理してゆきたいと思います。
色々とレザークラフトで作ったものやたまに掘り出し物なども出していますので、よろしければご覧ください。
また、出品予定もしくは出品中の物はブログからご連絡いただければ、直接販売もできます。若干ですが値引きをいたしますので、ご希望の方はどうぞ。
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それでは。